100%ナチュラルな成分からできた食物繊維サプリメントFiberpro(ファイバープロ)
「Fiberpro」は保水性に優れた水溶性の食物繊維の一種である、ガラクトマンナンの力を活かした水に溶ける天然豆の食物繊維です。原料である「天然グァー豆」はインド・パキスタン地方で、古くから食べられているマメ科の植物で、現地では、野菜とともに市場に並べられているポピュラーな食材です。「毎日の食事だけでは、食物繊維が足りないな」と感じたら、冷たい水やコーヒー、ジュース、スープなどに入れてもサッと溶け、そのままお飲みいただける「Fiberpro」で、気軽に食物繊維を補えます。また、健康的にダイエットしたい方にも最適です。毎日の食事に加えても料理の味を損なうことなく、おいしく食物繊維を摂取していただけます。
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【注意事項】
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外出先やご自宅などの様々なシーンで手軽に摂れます。
- お出かけ前
ペットボトルに - 食後の
コーヒーに - ジムで
スポーツドリンクに - 目覚めのお水に
- ランチに
- ご飯を炊く時に
ドクターが注目する食物繊維
食物繊維は腸内環境を整えるのになくてはならないものです。
1950年代には20gを超えていた日本人の1日食物繊維摂取量は現代では理想とされる19gを下回り、15g以下といわれています。
食物繊維は腸のはたらきを助け、便通を良くするばかりではなく、コレステロール上昇抑制、血糖値上昇抑制、肥満防止、動脈硬化防止、ダイオキシンなどの解毒効果が報告されています。
そのため医学界では大腸・消化器専門医のみならず、循環器内科、脳神経内科、糖尿病内科、代謝内分泌内科の専門医も注目しているのが腸内環境改善による生活習慣病などの疾患を予防することなのです。
- 「Fiberpro」とは何ですか?
- グァー豆から作った天然由来の、水に溶ける食物繊維です。
- どうやって摂ればよいのですか?
- 水に溶けますので、飲み物や料理に加えていただくのが良いでしょう。
- そのまま飲んでも良いですか?ご飯に振り掛けても良いですか?
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水分を取り込みますので、飲み物や水気の多い料理に加えていただくのが良いでしょう。
ご飯の場合は炊くときに加えると良いでしょう。
お水などと一緒に、そのまま飲んでも問題はありません。
ヨーグルトに混ぜていただくと乳酸菌のエサとなりますので善玉菌の増える効果が高まります。 - 一日だいたいどれくらい摂取すればいいのですか?
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厚生労働省より発表されている日本人の食事摂取基準
(2015年版 http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000079225.html)では、1日の食物繊維の目安量は成人男性では20g程度、成人女性では8g程度となっています。
実際に摂取できている量は、男性で1日に12.3〜16.3g、女性で11.8〜16.1gだそうです。
基本的にはいつもの食事で補うことが出来れば良いのですが、不足分を「Fiberpro」で補う場合、1日6g(1包)程度からお試しいただければよいでしょう。食物繊維について厚生労働省より発表されている
日本人の食事摂取基準では摂取の上限量の設定がありません。
また、「Fiberpro」は1食12g(2包)、1日で36g(3包)を1ヶ月間摂取した試験でも安全が確認されています。
但し過剰に摂っても健康を増進するものではありませんので、適量をお摂りください。 - 原料について教えてください。
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グァー豆から作られています。
グァー豆は主にインドやパキスタンで栽培されているマメ科(えんどう豆の一種)の植物です。
現地では食物繊維を豊富に含み健康に良い食品として古くから食べられています。 - 栄養成分を教えてください。
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100・gあたりの表示をしています。
エネルギー:207kcal たんぱく質:0〜1g 脂質:0g 糖質:8.9g
食物繊維:84.7g ナトリウム:50〜150mg - 食物繊維にエネルギーがあるってどういうこと?
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食物繊維は腸内細菌によって発酵・分解を受け、酢酸、酪酸、プロピオン酸などの短鎖脂肪酸を産生します。
この発酵物が体内に吸収・代謝されてエネルギーを作り出しています。
これまでは食物繊維はエネルギーがないと考えられていましたが、発酵での利用のされ方によって0〜2kcalに分類されるようになりました。
2kcalの「Fiberpro」は生理機能を有する短鎖脂肪酸の産生量が多いということです。食物繊維そのものは人間は消化できませんので、古くは 0kcalであると考えられてきました。しかし食物繊維の機能性の研究が進み、人間の大腸にいるビフィズス菌がえさとして食べており、そのときに短鎖脂肪酸というものがでる事がわかりました。
この短鎖脂肪酸がエネルギーになり、大腸が活発に働きます。
厚生労働省はこの研究成果を取り入れて、食物繊維のエネルギー量を0〜最大2kcalと決めました。つまり大腸での機能性は2kcalに近いものが優れているということになります。 - カリウムやリンはどのくらい含まれていますか?
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100gあたりの表示をしています(分析の1例です)。
カリウム:260mg リン:60mg - おなかが減らない感じがするのですが…
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「Fiberpro」の特長のひとつです。
食事の満腹感や満足感が、「Fiberpro」を加えないときより長く続きます。 - おなかが張るのですが、大丈夫ですか?
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体質・体調により膨満感(おなかが張る感じ)を覚えることがあります。
特に食物繊維不足の方の初めての頃に多いようですが、一過性のものなので安心してお使いください。
また、心配な場合はご使用を中止し医師・薬剤師・管理栄養士とご相談ください。 - 「Fiberpro」は体内で消化されるの?
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食物繊維の一般的な定義は、『ヒトの消化酵素で消化されない食物成分』であり、「Fiberpro」も人間の消化酵素で消化されません。
ただし腸内の善玉菌のエサとなり、分解されることによって一部がエネルギーとして吸収されます。 - どうしておなかの調子が良くなるの?
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食物繊維を正しく摂るとおなかが健康な状態になります。
小腸絨毛の萎縮を改善や腸内の菌のバランスの改善などが影響していると考えられています。 - どのくらい日持ちしますか?
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未開封であれば箱やラベルに賞味期限を参考にしてください。
開封後は保管の状態により変ります。直射日光、高温多湿を避け、なるべく早くご使用ください。
(最初にあけた時と比べ、色が明らかに変ったり、違うにおいがしたりした場合は使用を中止したほうが良いでしょう) - ご飯を炊くときに入れる場合の使い方を教えてください。
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目安として米1合(150g)対して「Fiberpro」6gくらいが目安です。
「Fiberpro」がお水を吸いますので、そのまま炊くといつもより若干硬めのご飯になります。
(吸水量の違いは古米と新米の差のような感じです。)
気になる場合は多少水加減を多めにしてください。 - 料理に入れる場合、加熱しても大丈夫?
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いつものお料理をつくるような調理中の加熱では性質は変化しません。
普通の食材の一つとしてお考えください。(過度に熱を加えれば焦げます) - ほんの少し黒い粒が入っているのですが…
- 原料(グァー豆)由来のものです。品質上の問題はありません。
- 他の食物繊維とは違うのですか?
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「Fiberpro」は天然のグァー豆からできた食物繊維であるという点が特徴です。
他の多くの水溶性食物繊維のようにおなかが緩くなることもありません。
プレバイオティクス素材として注目されており、幅広い年代の方にご利用されています。
「Fiberpro」は腸内で分解・発酵されて産生する短鎖脂肪酸量が多いことも特長であり、これが他の食物繊維に比べ多くの生理機能を持つ原因の一つとなっています。 - 腸内の善玉菌が増える仕組みは?
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大腸にいるビフィズス菌などの菌は「Fiberpro」をエサとしてどんどん増加します。
同時にビフィズス菌などは短鎖脂肪酸を産生します。
すると腸内の他の悪玉菌が住みにくい環境になり減少しますので、乳酸菌やビフィズス菌などの善玉菌が増えることになります。 - 摂取してはいけない人はいますか?
- 消化管の閉塞、狭窄がある人、消化管閉塞になりやすい人は避けてください。
- 薬との飲み合わせはありますか?
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基本的に併用しても差し支えありませんが、病院で処方された薬を服用中の方や通院中の方は、医師、薬剤師、管理栄養士にご相談の上ご使用ください。
「Fiberpro」として薬との相互作用は知られていませんが、食物繊維の一般的な可能性としてインシュリンや糖尿病治療薬など血糖値を下げる薬の効果を強める可能性があります。
一方でメトホルミンの吸収を減少させ、血糖降下作用を弱める可能性があります。エチニルエストラジオールなどエストロゲンの吸収を減少させる可能性があります。ペニシリンの吸収を減少させる可能性があります。
同時摂取によりジキタリス製剤の強心剤の吸収を減少させ、効果を弱める可能性があります。 - 副作用はありますか?
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おなかが張ったり、下痢、吐き気など、胃腸の不調がでる場合のあることが知られています。
繊維不足気味の方がおイモなど繊維の豊富なものを食べると、ガス(おなら)の発生が増えておなかが張るのと同じようなものです。一般には摂取量を始めは少なくし、徐々に増やすことで軽減されますが、症状が激しい場合や異常が続く場合は使用を中止し、医師等にご相談ください。